見付~(天竜川駅)2025.2.22
今年最初の東海道ウォークは1泊2日で見付から浜松までの16kmを歩く予定。
そのためのスケジュールとしては、
- 初日は見付から約10kmの天竜川駅近くの駐車場に車を置き、東海道本線で磐田(見付)に戻ってそこから天竜川駅までの約10kmを歩く
- 車で浜松市内のホテルに移動して1泊
- 2日目は車を浜松駅近くの駐車場に置いて東海道本線で一駅の天竜川駅まで戻って、そこから浜松までの約6kmを歩いて終了
というものだ。
高校生の娘のために立てた無理のないスケジュールだが、果たしてどうか。
夜通し走らせた車を予定通り天竜川駅近くのコインパーキングに停めてJR東海道本線で二駅東京方面に戻って磐田で下車。
駅前通りと東海道が交差する地点で今日の東海道ウォークを開始する。
8:15AM。

意外と起伏のある道を20分ほど歩いて県道261号線に合流する。

そこからさらに10分ほどで宮之一色秋葉山常夜燈という板塀で囲われた立派な常夜灯の前に達する。
実はこの少し手前に宮之一色一里塚跡があったらしいのだが、気付かずに通り過ぎてしまった。

9:22AM、街道の行く手に天竜川の土手が見えてきた。

東海道はここで右折して天竜川に沿って北上する。
そこに池田の渡しという渡船場があったのだ。

渡船場は3か所あった。
上流から順に上之渡船、中之渡船、下之渡船といった。
前方に火の見やぐらが見えるあたりの路地を左に入って天竜川の土手まで突き当たるとそこに天竜川渡船場跡という大きめの石碑が斜面にポツンと建っている。
ここが下之渡船跡だ。

東海道に戻り、さっきの火の見やぐらの先の路地を入った先が中之渡船だったらしい。

さらに北上して街道右手にあるのが池田の渡し歴史風景館だ。

ここでは池田の渡しの歴史がパネルで紹介され、池田の渡しの往時の様子がミニチュアで再現されている。
少々休憩させてもらった。

この風景館のあたりが上之渡船らしいので土手の上まで上ってみたが、だだっ広い河川敷があるだけで渡船場の痕跡などは見つけられなかった。

さっき北上した道を引き返して南下し、3本並んだ橋の内、真ん中の新天竜川橋(下り)にのみ歩道が付いているのでそれを渡る。

遠くに現代の浜松のランドマーク、アクトシティ浜松が見えてきた。
明日はあの近くを通る予定。

長い長い橋を渡れば浜松市だ。
東海道は天竜川に沿って少しだけ南下してから右に曲がって西に向かう。

浜松に入って30分ほど歩いたところで右に入る路地が本坂通でこれも姫街道と言ったらしい。
一体姫街道と名の付く道はいくつあるのか?
この姫街道はここが起点となっている。

そのすぐ先が安間一里塚跡で、現在では標柱が1本立つのみだ。

そこから安間橋を渡るとわずかに残った松並木の名残を見ることができる。

そのすぐ先には立場跡という案内板があったが、わずかに残る松並木の老松が往時の名残だろうか?

12:09PM、東海道が天竜川駅からの道と交差する地点を今日のゴールとして車を置いた駐車場に向かった。
とりあえず初日は予定通り。